七英雄との戦い:スーパーマリオブラザーズ3編
数回にわたりドンキーコングの特集をいたしました。やっぱりドンキーはファミコンのローンチを飾るにふさわしい愛すべきキャラなのです。
そんなことを言っている間にドンキーと遊んでみたくなってきました。
といってもだ、任天堂のファミコンリミックスと言ったら主役はやっぱり、
マリオさんになってくるでしょう。
流れというものが存在するのであれば、初代「スーパーマリオ」からなのですが、
書きたいものを書きたい順に書きますので、飛ばしてしまいます。
スーパーマリオブラザーズ3:炎の7番勝負です
スーパーマリオブラザーズの登場はやはり衝撃的で、ファミコンというものが私を含むアラフォー世代の遊び方を一変させたといっても過言ではありません。
その時から3年後にスーパーマリオ3が出たときもそれはそれは衝撃的でした。
ワールドごとに似せクッパではない、個性的なボスが現れたのです。
女にしか目がないクッパのために駆け付けたのです。クッパの作り上げた組織もなかなかのものです。
それでは、7英雄との熱き戦いをどうぞ。ぶれているのは戦いの最中だからです。
彼の名はラリー、ワールド1のボスですよね。
杖を持っているので魔法で攻撃します。ただそれだけです。
いわゆる噛ませ犬ですね。
彼の名前はモートンです。少しふくよかになってきました。
いわゆる動けるデブです。でも動きが良すぎるので簡単に倒されちゃいます
続いて3人目、彼はおかまなんでしょうか?ウェンディです。
浮き輪で防御しています。3回踏みつければ勝ちなのですが。浮き輪が邪魔です。
踏まれるたびに浮き輪が増えるわけですが、3個もあるとかなり邪魔です。
それゆえに噛ませ犬からは脱却できているのでしょう
イギーです。彼はとにかく俊敏でハイジャンプを駆使しております。
ただジャンプしているだけなのですが、これがまた効果的で厄介です。
意外と苦戦してしまいました。
ワールド5になってくるとそろそろ強敵になってきます。
彼の名はロイです。見るからに太っています。でも動きは俊敏です。
恐ろしいところは着地したときに地震がおきます。その時にマリオの動きが止まってしまうのです。初見ではまずやられてしまうでしょう
彼は見るからに強そうでしょ。レミーさんです
玉乗りをしながら襲い掛かってくるんですけど、周りにボールを投げてくるのです。
ボールが適度にバウンドするので、ほんとに邪魔くさいです。
写真じゃわからんと思いますが、そのボールはマリオも乗ることができるのです。
最後のボスはルドウッィグです。ジャンプすると地面が揺れるのでマリオが膠着するのは、ロイとキャラ被りしています。
ただ、なんと説明すればよいかわかりませんが、7英雄最後のボスだけあって風格が漂っているのです。事実こいつに結構やられているのです。
私がビビっているだけなのでしょうか?
いかがだったでしょうか?
なかなか個性あふれる7英雄です。
それをファミコンリミックスでは夢の7番勝負ができるのです
7人勝ち抜くのに、「1分17秒9」かかりました。
世界25位というなんとも微妙な記録です。
オリンピックに参加するだけで満足してしまっています。
お互い頑張りましょう