ファミコンリミックスは世界を超えて
このたび、ファミコンリミックスNESバージョンのオールレインボーを達成いたしました。ブランクはあったもののWiiU、3DS、NESの完全制覇をしたことになります。
しつこいようだが、もう一度おさらいをしよう
NESとはなにか?
欧米でのファミコンにあたるもので、ぱっと見はファミコンとほぼほぼ一緒で、大きく異なるのは日本語のタイトルが英訳されて、セリフも英語になることでしょう
まあ、当たり前のことですけどね
これがゼルダの伝説です。
続いてリンクの冒険です。
まあ、これらはわかりやすいですよね。
じゃあ、これらはいかがでしょう
これが、アメリカから逆輸入したスーパーマリオUSAです。
日本では、「夢工場ドキドキパニック」という名前で有名ですよね。
もし、30年前に戻ることができるのなら、もう一回夢工場に行きたいです。
それじゃあNESだったらどうだったのでしょうか?
なんと、スーパーマリオブラザーズ2として売り出されているのです。
いやー驚きました。アメリカはあの鬼畜ゲー「スーパーマリオブラザーズ2」を知らないのでしょうか?
NES ReMIXとは?
3DS版ファミコンリミックスベストチョイスをすべて3つ星を獲得すると、NESリミックスに挑戦できるのです。3つ星をとればいいのですが、初見のゲームでは3つ星でもやっぱり難しいですよね。
苦労の甲斐があってNESリミックスに挑戦できるのですが、ファミコンリミックスとお題も難易度もほとんど同じで、ちょいちょいアメリカナイズされている具合です。
まだまだ、終わらせねーからな!!
ってことですね。
こういうことされると、私にだって意地があります。
じゃあNESだって制覇してやるよ
WiiUも3DSもオールレインボーを獲得したわたしであれば、さくっと行けるだろうと思いましたが、そうもいきませんでした。
やはり、WiiUと3DSをクリアしたことで、完全に燃え尽き症候群にかかってしまったようです。
WiiUも3DSもクリアしたことで、私は40手前にしてついに「何かを成し遂げた」と胸を張れる場面でしたが、まだまだ試練があったようです。
折れかけた心を奮い立たせながら、NES版もオールレインボーを達成いたしました。
でも、まだまだ終われないのです。
何度も言うように、3DSはオリンピックなのです。
レインボーを獲得したからって、私が世界一になっているわけではなく、上には上がいることを思い知らされます。
まだまだ、競い合い高めあわなくてはいけないのです。
そのために、NESという遠い異国の地での戦いに挑み、自分を高めていくことができたのです。けど、まだまだ終わることはできないのであろう。
最強のパンチを誇る男(パンチアウト)
激闘を終えてなお、トレーニングを積むリトルマック
やっぱりトレーニングの目的は減量なのでしょうか?
確かに減量用のサウナスーツを着ている。チャリンコに乗ってる男も必至だ
なぜ、そこまで自分を追い込むのか?
それは、スーパーパンチを持ったグラスジョーとの再戦のためだ
ここでおさらいしよう
パンチアウトというのはそもそもラスボスはマイクタイソンである。
しかし、ファミコンリミックスには刑務所に入るような犯罪者は必要ないようで、
マイクタイソンはリストラされてしまった。
ということで、ファミコンリミックスには彼は出てこない。
その前に出てくるのがこいつらです。なかなか味のあるファイターだと思われます。
で、グラスジョーというのはこいつらより前に現れるチュートリアルのキャラです。
私も、パンチアウトは初めてだったので、パンチの出し方やパンチのよけ方をこれで学びました。
ちなみにYボタンで一撃必殺のアッパーをチュートリアルで学びました。
すなわち、グラスジョーというのはとるに足らない雑魚キャラだったのです。
あっ!やばい!!
これじゃ、ドーピング重ねたグラスジョーのすごさが伝わらない。
普通に攻撃してしまっている。
とまあ、防御やテクニックは相変わらずしょぼいので普通に攻撃しちゃってます。
彼のすごさは、やっぱり一撃必殺のパンチなのです。
リトルマックの体力ゲージが一発喰らうだけでなくなってしまうのです。
つまりだ
いくらグラスジョーでも、一発たりともパンチをもらっちゃいけないのです。
でも、落ち着いてやれば勝てますね。
こうやって倒してしまいました。
KOタイムは29.2秒45位です。
裏を返せば、少なくとも100人ぐらいグラスジョーと戦っている人がいるってことです
ただ、これはレインボー取るのすごく難しいのです。
このタイムを出すには、きれいにカウンターを当てて一撃でKOを出さないといけないのです。普通にやると少なくとも3回ダウンをとるのに1分かかって、2つ星しか取れないのです。
レインボーを獲得するのに100回は挑戦したと思われます。
ボクシングといえば(パンチアウト)
ファミコンリミックスがオリンピックであり、ストイックであり、尊いものだということをわかっていただけたでしょうか?
といっても私の紹介はやっぱり偏ったものがありますね。
文字通りのオリンピック競技もちゃんとあります
ドンキーコングやスーパーマリオだって、オリンピックだと思って差し支えないと思いますが、ちゃんと現実に即した競技もあります
格闘ゲームといえば、今ではストリートファイターのようなものが全盛で、今ではe-sportsが盛り上がっており、私もぜひとも参戦し一旗揚げたいものです。
任天堂の対戦格闘ゲームといえば、ほとんどの人間が「スマブラ」って答えるし、
私も異存はありません。
でも、それだけじゃないのです。
アーバンチャンピオンも捨てがたいのですが、やっぱりパンチアウトです。
なんといっても、リトルマックが自分と重ね合わさり、冗談抜きで殴った時の爽快感も殴られる痛みもリアルに伝わってきます。
つたない画像で伝われば幸いですが、こうやって倒すのです。
やってみればわかりますが、実際に殴ったかのように、感触が伝わってきます。
よほどアドレナリンが出まくっていたのでしょう。
これだけ近づいて殴られたら、めちゃめちゃ怖いし、痛いでしょう。
彼の剛腕はなかなかのものですが、華麗にカウンターを当ててあげるのです。
さらっと書きましたが、カウンターっていうのも存在して、体力を一気に削るのです。
こうやって、でかいやつを吹っ飛ばすのは病みつきになります。
なんといっても、自分で殴って倒したって実感するのが素晴らしいのです。
彼の開けた口を殴るとなぜかパンツがずり落ちます。
そして、腹をとにかく打つべし!
こいつはでかいだけではなく、顔も怖い、そしてとにかく鍛え抜かれた筋肉の持ち主なのです。
でも、私は負けません
そして今日も強いやつを求めて、走り出すのであった。
おしまい
任天堂のシューティングってなんだっけ?
お久しぶりです。
といってもファミコンリミックス愛はまだまだ衰え知らず、高みを目指し頑張っておりますよ。ご安心ください!!
さて、ファミコンリミックス3DS版もオールレインボーを達成したら、今度は何をモチベーションにして頑張ろうか?
安心してください!!まだまだファミコンリミックスは終わらないのです。
いつだが紹介しましたが、NESという海外版のファミコンでのファミコンリミックスモードがあるのです。
こちらをボチボチと進めながら、腕をみがきタイムを縮め金メダルを目指していくのです。
まだまだ、終わることはできません
いったいいつになったら引退できるのでしょうか?
ファミコンリミックスはオムニバスステージもあります
思いっきり寄せたので画像は荒いですが、これを参考にアイロンビーズをやってみるもの一興です。
そうです。何も脈略のないコラボレーションです。すべて合わせてのタイムを競ういわば、10種競技なのです。
順番に見ていきましょう
とった瞬間しかございませんが、メトロイドの基本、スクリューと「丸まり」を駆使して、アイテムをとるのです。
全体の1%もありませんが、この動作に魂を削るので
お次はスーパーマリオ3です
暗闇の中太陽が光を照らしてくれるのですが、当然のごとく邪魔してきます。
コイン5つなんてすぐ終わってしまうのですが、だからこそ無駄のないプレイが試されます。一つの無駄で大きなタイムロスになります。
これはスーパーマリオです。
うーんわかりにくくてすいません。これはルイージが活躍するのです。
ルイージということなので、いつもとは逆で右から左に移動するのです。
写真が良くなかったけど、
実はスターをとっているのです。
バブルもファイヤーバーもなんも関係ないのです。
いやー写真が悪くて本当に申し訳ございません。
実はスターをとっているので、クッパも体当たりで倒しているのです。
ここで分かったことは、
ファイヤボール<スターだったのです
任天堂のシューティング?
そういえば任天堂のシューティングって何があったのかなあ
ほかのメーカーには代表的なものがあるんだけど、例えば
ハドソン:スターソルジャー、R-タイプ(これハドソンでいいんだよね?)
で任天堂は?
私にはわからないけど、星のカービィーがシューティングってことかな?
このシーンは紛れもなくシューティングです。
カービーが星を発射して惑星のようなものにぶつけていくのです。
このようなオムニバスステージでは最後のシューティングがタイムを縮めるための肝になります。これは運動会をイメージすればいいのか?最後の最後の距離の長いもので勝負を決めることになります。
さすがはファミコンリミックスただのシューティングでは終わらせません。
その中に、キラーを混ぜてきます。これでクリアが難しくなり緊迫感が生まれます。
気になる4種競技のタイムは?
52秒1の16位です。世界記録まで15秒近く差をつけられていますね。
まだまだ頑張ります。
特にシューティングが苦手なので、こちらも鍛えます。
こんなにキノコは食えないぜ!!(3DS版ALLレインボー達成)
長いこと乗り越えることのできない壁となっていたキャサリンとの戦い、頭脳戦を無事に制して、グランドフィナーレまであと少しのところまでやってきました。
最後のステージへ
とにかくお題が45個もあります。やることはすべて一緒キノコをとにかく食べまくるのです。いくら何でも44個はやりすぎでしょう。ちなみに途中で1回だけファイヤフラワーがあります。
キノコの写真は出てこないですが、あらゆる場面でキノコを食べるのです。
キノコを食べるなんて初歩中の初歩だとなめ切っていましたが、どうしてどうして奥が深い。場面によってはキノコをとるのが大変な場面もあります。
私はハンマーブロスとよほど相性が悪いのか、結構な数の死体を出しております。
そんなこんなで無事に最後の45面をひたすら攻略した結果、
3分51秒.3で世界13位につけております。世界一の人とは1分近く差をつけられておりますので、まだまだ精進が必要です。
これまでは短距離だとしたら、最後の最後にフルマラソンがやってきました。
そして、13位の割には成績が良くないと思われますが、これに挑戦できる権利のある方は、すべての面でレインボーをとっている必要があるのです。
あのキャサリンの激闘を制することができなければ、参加することさえできない神聖なステージです。
誇りに思うと同時に、まだまだ精進を重ね世界一を目指さなければならないのです。
ついにオールレインボー達成、エンディングへ
オールレインボーを達成すると、画面の周りがレインボーのエフェクトがかかるのです。ただそれだけですが、証拠写真としてはこれでよいでしょう?
最後に「エンディングをみよう」という面が出てきますが、
これは皆さんのお楽しみということで、わたしからは伏せておきます。
これが終わりの始まりである。
これにてWiiU版に続いて3DS版もオールレインボーを達成し、
ファミコンリミックスにおいては、胸を張って自慢することができます。
しかし、これで終わりではなくまだまだ通過点なのです。
3DS版ですべて三つ星を達成すると、裏モードとしてNES版のファミコンリミックスに挑戦できます。
その名もNES REMIXです。
ファミコンの海外移植版なので、基本的には一緒だと思われますが、それぞれのタイトル画面とセリフが英語になるのです。
それだけでも、挑戦のし甲斐があります。
そして、何度も繰り返しますが、一つ一つがタイムと順位が記録され、それぞれがオリンピックの競技なのです。
当然のことながらほとんどが自分より優れたアスリートがいるのです。まだまだ高みを目指し頑張っていく所存であります。
とにかく、いったんここで締めさせていただきます
決戦は火曜日(ドクターマリオ編最終章)
ドクターマリオもついに大詰めを迎えました。
ドクターマリオって長いことマリオが医者になったと思っていましたが、さすがに違いましたね。
彼は野口英世さんのような細菌学者なのです。マリオの偉業を考えれば、10万円札に乗ったって何ら不思議ではないのです。
ただ、10万円札なんてあったら日本はどうなってしまうのでしょう?
というわけで厳しい修行というか研究を終えたマリオさん、ついに因縁の相手キャサリンとの対決です
キャサリンとの対決ですが、普通に黙々とウイルスを駆除していけば、キャサリンに勝つことはできます。
しかし、それではレインボーは取れないのです。
連鎖を決めるなどより効率的にウイルスを駆除して、キャサリンに余計な薬をぶち込まないといけなのです。
これがものすごく大変でした。得意な方は連鎖なんて瞬時に考えられるんでしょうけど、私にはそのような能力は持ち合わせていないのです。
普通にやったとしても、1分1秒でのクリアが自己ベストであり、これではレインボーは達成できません。そもそもキャサリンを追い詰めることすらできないのです。
そこで、私は変態的な方法をつかってキャサリンに挑みます。
邪道と言われようが構いません。
一部だけですが、ウイルスの配置とカプセルのパターンをエクセルに落としこみました。勝つためには分析することも必要です。
これは本当に頭を悩ませましたが、その甲斐があってついに決着の時を迎えます
歓喜の瞬間です。見事に36秒で世界6位入賞を果たしました。
ファミコンは反射神経だったり、コントロールが重視されがちなのですが、こういった分析力も大事なのです。
なにしろ、子供の時のようなテクニックや慣れひいては才能だけでプレイし、勝手にあきらめたあのころとは違います。
こういった大人のプレイで勝ち取ったレインボーです。
最高の勝ち方です。
ありがとうございました。
キャサリン待ってろよ!!(ドクターマリオ編)
キャサリンというのはマリオUSAでも死闘を繰り広げましたが、ドクターマリオでも対決することになった。
彼女のせいでファミコンリミックスベストチョイスでは、
オールレインボー達成できないのである
なんとしても倒したい!!
絶対に負けられない戦いである!!
色が変わるウイルス
基本を叩き込んだところで、難病との戦いになります。
すっかり忘れていた。私は医者であった。
本当の敵はキャサリンではない!!病魔との戦いだ!
いかんいかん、自分を見失っている
今度の病魔はウイルスが勝手に色が変わってしまうのです。
いうならば、ある病気のために治療しようとしたら、病原菌が変わってしまうのです。それはとんでもない病気なのです。
でも、私は病気に負けるわけにはいかないのです。
見事に治療してレインボーをも獲得いたしました。
VSワリオ
キャサリンの戦いの前に、他流試合を行います。
相手はワリオです。
VSワリオといっていますが、見てわかる通りVSモードである。
医者なのに戦いっていうのはいかがなものかと思いますが、気にしないで行きましょう
私の知る限りの世界3大落ちものパズルといえば、テトリス、ぷよぷよ、ドクターマリオってところでしょう
どれもVSモードというのがあり、相手を一番上まで追い詰めれば勝ちです。
唯一異なるのは、先にターゲットをせん滅させることができても、勝利なのです。
相手と戦いつつ患者に向き合うこともできる素晴らしいゲームなのです
しかしだ
ウイルスを倒して患者のことに向きあうことは大変結構なことだ。
でも、それじゃー並みのプレイでありレインボーなんか取れません。
やっぱり敵を追い詰めないと駄目なのです。
やっぱり連鎖を決めつつ、相手を追い詰めて倒す方が気持ちいいですよね。
不運なのは、お医者さんがワリオだったりすると死んじゃいますよね。
いや、いまさらだけど「ドクターマリオ」と言いながら、医者じゃないんじゃないの?
もしかしたら細菌学者のことで、繁殖したウイルスを撲滅させる仕事かもしれない。
ここまで書いといて今さらリライトできないや
というわけで、厳しい修行を終えて今度こそキャサリンと戦います。
待ってろよバカヤロー